fbpx

Nov 27, 2015

限定?!カラーリング・モデルのウロコ…ディメンショナル・スケール・ペインティング完了。

DSCF6055

ウロコ塗装直後の画像です。自分ながら一瞬うっとりの仕上がりです。

びっしりウロコが敷き詰められています。

ウロコの縁がゴールドとピンク、1枚1枚のウロコは付け根がブラックで端の方へシルバーのグラデェーション。

場所によって、端からブラック付け根に向かってシルバーの逆バージョンも。

これが、ボディー全体を見ると、本物の生き物のような「立体感」「臨場感」を生んでくれます。

シルバーカラーも新塗料を採用。立体感もスケールアップさせています。

DSCF6056

こちらは限定モデルpart2。

この段階では地味ですが、強烈なカラーリングに変貌します。もう「ルアーの次元を超えたルアーに・カラー」になる予定。

DSCF6057

第3ボディー。

DSCF6062

1回目のコーティング直後。

極めなければ気がすまない性格でここまで来ましたが、なぜここまで「リアルさ」それを超えた「リアリズム」にこだわるのか?

単純に”リアルさこそ釣り勝つための最強のspec”だからです。

今までの至近戦で、バス特にモンスタークラスの視力がどれほどよいか、散々思い知らされてきました。

彼らは至近距離まで近づいてきて、ジーっと見ているんです。

それこそルアーのすみからすみまで。

特に顔はヤバいぐらい見ています。

顔を見られたら最後、勝敗が決します。

そのルアーがもつ「リアルさ」「リアリズム」の度合いは、それだけで圧倒的アドバンテージに成り得るし、その逆は決定的致命傷にも成り得るんです。