ウロコ塗装直後の画像です。自分ながら一瞬うっとりの仕上がりです。
びっしりウロコが敷き詰められています。
ウロコの縁がゴールドとピンク、1枚1枚のウロコは付け根がブラックで端の方へシルバーのグラデェーション。
場所によって、端からブラック付け根に向かってシルバーの逆バージョンも。
これが、ボディー全体を見ると、本物の生き物のような「立体感」「臨場感」を生んでくれます。
シルバーカラーも新塗料を採用。立体感もスケールアップさせています。
こちらは限定モデルpart2。
この段階では地味ですが、強烈なカラーリングに変貌します。もう「ルアーの次元を超えたルアーに・カラー」になる予定。
第3ボディー。
1回目のコーティング直後。
極めなければ気がすまない性格でここまで来ましたが、なぜここまで「リアルさ」それを超えた「リアリズム」にこだわるのか?
単純に”リアルさこそ釣り勝つための最強のspec”だからです。
今までの至近戦で、バス特にモンスタークラスの視力がどれほどよいか、散々思い知らされてきました。
彼らは至近距離まで近づいてきて、ジーっと見ているんです。
それこそルアーのすみからすみまで。
特に顔はヤバいぐらい見ています。
顔を見られたら最後、勝敗が決します。
そのルアーがもつ「リアルさ」「リアリズム」の度合いは、それだけで圧倒的アドバンテージに成り得るし、その逆は決定的致命傷にも成り得るんです。