ようやくここまでこぎつけました。
超巨大約350mmサイズのビッグベイトです。
ハスのリアルな口(下あごの出た複雑なへの字口で彫刻がやや難解なんですね。)、ボディーシェイプ、テール…すべてが完璧なハスです。
なかなか「愛嬌」のある顔なんですが、クリムゾン流のルアーということで「カッコよく男前に」仕上げています。
関東をはじめ各地のエクストリームなデカバス釣り師からの要望(自分もBIWAKO用にちょうど欲しかったこともあって)で実現させました。
でもBIWAKOでテストしていると全然違和感のないサイズ。
作業の方は、デカいこともあって、マスターブランクの造形・成型・塗装…何するにしてもケタ外れの重労働・長期間作業になりました。
器具類もよりパワーのあるものに新調。
詳細は、追ってブログにてお知らせします。